もはや「かつて」と言っていいだろう、かつてず〜〜っと思いを寄せていたあの娘と久々に飲みに行った。仕事終わりくらいに「今日Mちゃんと恵比寿で飲むんだけど、来る?」と言われて。
Mちゃんとも久しぶりに会った。彼女は今も不倫してるらしい。
こじゃれた立ち飲み屋で3人、だらだら話したり飲んだり。野菜が多めの注文だったので、おれはほとんど食べずに飲み続け。
話題が不倫の話になった。「どう考えても傷つくのはあなたの方なんだから、やめときなさい」とおれたちは言った。おれはまるで乙女のように言った。「他に誰かいたらすぐやめるけど」とMちゃんはいつも言う。「今そういう状況だったら、他にできるわけがない。あなたの性格上」とおれたちは言う。「諦めた方が絶対いい」とおれが続ける。「う〜ん・・・」と言葉に詰まるMちゃん。
立ち飲みはすぐに酔っ払う、と思った。ビール2杯とワイン2本空いた時点でかなり酔っ払ってた。
Mちゃんがトイレに行ったとき、おれはあの娘に言った。
「絶対諦めた方がいいよね」
「そうだよね」
「おれはすんんんごい好きな人がいたけど、諦めたもん。もうかなわねえって」
本気っぽく言ってもアレなので、敢えて力を込めて冗談めかした。
「それってあたし?」
と、彼女は笑った。そうだよ、あなただよ。笑いごとじゃねえっつーの。
「そうですよ!」
「何で?」
何でじゃねえよ。笑いごとじゃねえっつーの。
「もう無理だーってわかったからね」
・・・そこまで言ったところでMちゃんが帰ってきた。「あなたは結婚するでしょう」と言いたかったけど、間に合わなかった。
11時近くなって、あの娘は急に「帰る」と言い出してピューっと帰ってしまった。呆気にとられるおれたち2人。
今までなら「朝まで飲みたい」とか「彼氏にキレられるけど関係ない」とか言ってた人が、何かを恐れるように時間を気にして、あっという間にいなくなった。
残された2人、「何?」「え?」と言いながら、「きっと彼氏と昨日何かあったんだろう」と結論付けて、少し飲んでから店を出た。前までなら泣きたいほど嫉妬していたおれも、ウンともスーとも思わない。吹っ切れるってこういうことなのね。
店を出るとSから電話が。何でも元
PのTさんという人が新しくバンドをするのにベースを探してるらしく、「1人余ってますよって言っといたから」だそう。余ってるって言うな。「だから電話いくかも〜」とのことだった。バンドすることになるんだろうか。わかんないけど。
すごく酔っ払っていたので、それにまかせてまた1人で飲みにいった。行ってしまった。ああ、もう。Mちゃんは「友だちがアキバで飲んでるから行く」と言ってそっちに向かった。
結局朝5時まで飲んで(3時半くらいから寝ちゃってたけど)、そのまま仕事。ものすごい二日酔いの中頑張った。
夜の感じはもう秋みたいだ。まだ暑いけど、夏のそれとは違う気がする。
今年の夏はもう過去のもの。そう思うようにしよう。秋は好きだけど、去年はかなりディープだった。今年は明るくしたいもんだ。
(w/Queen "Don't Stop Me Now")
【2008/09/06 23:07】
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昨日も、あ、もうおとといか、3時まで飲んでて、今日も、あ、もう昨日か、終電まで飲んでた。特に何があるってわけじゃないんだけど。現実逃避?それに近いのかな。心が弱っている。ダメだダメだ。と思いつつ、今日もまた。あ、もう昨日か。
突然始まったラブストーリーになるかもしれないアクシデントは、ある意味「考えられへん!!」とキレそうになるくらい突然に終わった。
ラブかどうかはわからないし、それはこれからだ、って頃に突然。まあ、そんくらいで終わった方がよかったのかもしれないけれど。
その時間を取り戻すように、いや決して取り戻すことはできないんだけれど、紛らわすように、最近よく酒を飲む。ダメだダメだ。と思いつつ。
「おれはツイてない」と言うと、たいていの人は「いやいや、そんなことないよ!」という。でもそれは、おれに言わせりゃあ「いっぺんおれになってみろよ」って話で。絶対わかると思うんだけどなあ。ほんとにツイてないから。
それでも強く生きているおれってすごいでしょ、と、たまには誰かに褒めてほしいわ。ああ弱音。
1人でいて孤独であることとか、誰かといても孤独であることとか、若い頃には感じなかった孤独であることとか、東京に住む孤独であることとか、今日また考えてしまった。
こうやって多くの人は東京砂漠を彷徨ってしまうのかなあとか。じゃあおれはどうしたらいい?今まさに彷徨っているおれはどうしたら?・・・そりゃ、逃げるしかないっしょー。ダメだダメだ。ほんとに。
逃げちゃダメだだよ。わかっちゃいるんだけどな。
誰かおれを助けてくれよ、と弱音を吐く人もいない。それが東京砂漠。
(w/The KLF "What Time Is Love (LP Mix)")
実家に帰るためにバスのチケットを取った。最近はとっても貧しいのでバスにした。ほんとは新幹線がいいんだけどな。
連休が始まる金曜の晩に出るやつにしたら、値段が通常の倍くらいになってた。足元見やがって〜と思ったけど、時期が迫ってるし、各社見たところでほとんど埋まってるしで、それにするしかなかった。ちくしょう。
何か、おれが着いた途端にすげえ雨とか降りそうな気がする。何するにしても何処行くにしても雨雨雨、みたいな。常に鬱陶しい、っていうか。嫌な予感がプンプンするわ。
ていうか、帰っても特にすることないんだけど。2年以上帰ってないし、何となく行っとくかって感じで思い立ってしまった。
ちょこちょこ変わった、とは聞いたけど、そんなに驚きもなさそう。実家は結構変わってるっぽいから、そっちのがびっくりしそうだ。おれのいた部屋はオカンのアトリエになってるらしいし。何処で寝るんだ、おれ。
行きたい店、つーか飲み屋がちょこちょこあるんだけど、誰か連れてってくれるかしら。ていうか、誰か会ってくれるかしら。
それより何より、まず高速バスが久しぶりだ。大丈夫かな。アイポットとDS装備で行けば大丈夫かな。若干不安でもある。
(w/The Sonics "Do You Love Me")
昨日は結局3時くらいまで飲んで4時くらいに寝たので、今朝は結構つらかった。幸い晴れてたからよかったけど。ほんとにここんとこの雨は嫌になってたけど、幸い。
好きなドラマーさんのコラムに「八月は深呼吸一回の間で過ぎていった。もう九月である。」とあった。その通りだよ。あっという間だよ。そして、こう続いた。「誰か時計を早送りしているのではないかと疑いたくなるくらい時間の経つのが早い。」ほんとそう。そのスピードは年々増していく。これが年をとるってことなのかな。嫌だね、加齢。嫌だよ、加齢。
最近は、「同い年だけど若く見える」って人に嫉妬する。ははは。若くありたいしなあ。たいていそういう人は美容師だ。いつでもおれの行く手を阻みやがる、その職業。
今日はいつも以上に右手が痛かったので、テキトーに仕事をこなし、いろんなサイトを素見したりした。
YouTubeで見つけた、HONZIがカバーしていた曲の原曲。乙女的にグッときたなあ。
そんな9月のはじまり。
(w/高田恭子 "みんな夢の中")
昨日Sからハードディスクを受け取って、あいつのソロバンドで使った映像の素材・完パケした映像・音など、全てのデータを移した。全部で30GB以上あって、ウチのパソが泣きそうになってたから。
今日はそれ以外のことはほとんどしていない。ボケーと過ごしていた。だめだなあ。
夕方Sから電話があって、すぐにハードディスクを返すことに。おれにもいろいろあるので、飲みにいこうかとなった。そして今は豪雨。23区は大雨洪水警報。どういうことやねん。
おれが出る頃には止んでほしいんだけどなあ。止まないかなあ。
でも何か飲みたい気分なので飲みには行こうと思う。誰かダークなおれを助けてくれよって感じで。
1人でも行っちゃいそうないきおい。雨は嫌だけど。
(w/The Smiths "Hand In Glove")